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リモゲルへの好きを再認識

  • リモゲル

※愛情が溢れすぎて長文です

「リモゲルいい!!」

「ベタベタするイヤな感じがなくて、なんだろう…。」

「でもしっとり保湿感はあって…。」

「うーん、表現するの難しい!」

リモゲルについて熱っぽく話をしてくれた友人。

元々、ベタベタが苦手で感触にこだわりがある私には。

そんな私が7年ずっと塗り続けている。

あぁ、私もこの感触が好きだったんだ。

友人との会話で、リモゲルの好きなところを再認識しました。距離が近すぎて、ぼやけてしまっていたんでしょうね。

数多くのクリームを実際に塗って確認してきましたが、テクスチャーはさまざま。魅力もそれぞれ。では、リモゲルはどうなんでしょう。私個人の意見となりますが、改めて少し距離を置いてリモゲルを見つめ直しました。

まず、『ベタつかず、なじむ』ということ。

こっくりしたクリームを好む方もいらっしゃるかと思います。塗ったあとに、ヴェールにしっかり覆われるような。肌の上にクリームが乗っていて、肌とクリームの境界線がくっきり分かれているイメージ。

一方リモゲルは、みずみずしいクリームです。肌とリモゲルの境界線は、くっきり分かれているというより、ぼやけているような。肌とリモゲルが手をつないで共存しているイメージです。乗ってるという違和感がない。肌になじみやすいんです。でも、しっとり潤います。

比較的軽いといわれているクリームには、伸びが良く、ベタベタしないものはあります。ただ、塗ったあとになんだか乗ってる感、残ってる感が気になるものも。また、みずみずしさだけで、しっとり感が足りなかったり。

そして、2つめ。『なのに、保湿感と安心感がある』ということです。

しっかり覆われてることを実感体感して、保湿を感じる方もいらっしゃるかと思います。逆に、みずみずしいクリームでは頼りなさを感じたり。

リモゲルはみずみずしいクリームですが、潤うことによる保湿感があります。ベターっと覆われてる感じはありませんが、しっとりと保湿を実感体感できるため、安心感もあります。肌と一体になって潤っているイメージです。

『みずみずしいクリーム』

このように表現すると、「他にもそのような感触の商品はあるよ!」との声が聞こえてきそうですが、上記の説明でなんとなくでもリモゲルの特長は伝わりましたか?

感触の好みは人それぞれだと思います。

そのような感触好きかも。

なんか気になる。

保湿はしたいけど重い感触のクリームはちょっと…。

シチュエーションで使い分けたい。

そんな方は是非試してみてください🙂

友人の言うように、感触を表現するのは難しいですね…。一生懸命に想いをシェアしようとしてくれた友人、ありがとう。